生理前症候群からスッキリ!脱却!産婦人科医

PMS改善に子宮ヨガ?!

PMS改善に子宮ヨガ?!
PMSを改善に効果があると言われる運動、
それはヨガです。
わたしもヨガの経験があるのですが、ストレッチより
ちょっと強めの運動、という感じですので気持ちよいのが
特徴だと思います。

 

ヨガにはさまざまなものがあるのですが、自宅で出来る
ものもあります。
PMSの体に合うヨガは「子宮ヨガ」とも言われているそうで
その名の通り子宮に働きかけリラックスさせる効果があります。
もちろんPMSだけではなく、生理不順や生理痛など
女性の体に特化した症状を緩和させるヨガという意味ですので
PMSではない時期に行ってももちろんOKです。

 

子宮ヨガとは、具体的に言うと骨盤、骨盤底筋群、仙腸関節、股関節など
女性にとって非常に大切な「子宮まわりの組織」を鍛えるものです。
また、骨盤底筋を軸としたコアマッスルを効率よく使い体幹を強化
します。コアマッスルとは、尿道、膣、肛門などの排泄を司る骨盤底筋
、腹筋の一番奥深くに眠る腹横筋、背骨の椎骨をつなぐ多裂筋の3つを
指します。

 

この三つの動きは常に連動しているのですが、骨盤の動きを安定させる
ためにもこのコアマッスルを鍛えることは非常に重要なのですね。

 

ちなみにコアマッスルを鍛えることで、血流や造血機能も整える
作用を行うため、女性ホルモンそのものを安定させて自律神経を
整えるため、子宮環境を改善するところまでつながっていきます。
そして結果として月経周期を安定させたり、精神的な安定に
繋がることでPMSを軽減させたり、という改善サイクルへと
流れていくのです。

 

うーん、良いことづくめですね。子宮ヨガ、やらない手はないです!

 

では具体的にどんなポーズがあるのかと言えば、
例えば太鼓橋のポーズ、椅子のポーズ、鋤のポーズ、下を向いた
犬のポーズなどさまざまなものがあります。
ヨガ教室に通うのも手ですが、検索をして自宅で行うのも
もちろんアリでしょう。
家でも手軽にできるものばかりですのでぜひ寝る前や入浴後の
リラックスタイムに取り入れてPMS軽減をめざしたいものですね。
わたしもぜひ今日からやってみたいと思います。